住宅ローン控除 確定申告の必要書類 で紹介した書類が一式そろったら、早速確定申告の書類を作成しましょう。
@住宅借入金等特別控除額の計算明細書
売買契約書、登記事項証明書、年末残高証明書を準備します。
・「居住開始年月日」を記入
・「取得対価の額」を記入(売買契約書等を参照)
・「総面積」を記入(登記事項証明書を参照)
・共有の場合は「あなたの共有持分」を記入(登記事項証明書を参照)
・「あなたの取得対価の額等」を記入(取得対価の額に持分を乗じたもの)
・「新築、購入及び増改築等に係る住宅借入金等の年末残高」を記入(年末残高証明書を参照)
・「連帯債務に係るあなたの負担割合」から「居住用割合」を指示にそって記入
・「住宅借入金等の年末残高の合計額」は、3,000万円を超える場合には3,000万円とする(平成18年の場合)
・「住宅借入金等特別控除額の計算」をする
この「住宅借入金等特別控除額」の数字が「確定申告書A」に転記するものになります。最後に、「控除証明書の要否」の欄の「要する」に○をしておけば、平成19年度分以降は年末調整で住宅ローン控除を受けることができます。
連帯債務がある場合は、「(付表)連帯債務がある場合の住宅借入金等の年末残高の計算明細書」も必要です。
A確定申告書A
源泉徴収票を準備しましょう。
・「収入金額等」の「給与」
・「所得金額」の「給与」と「合計」
・「所得から差し引かれる金額」の「6から15までの計」と「合計」
・「税金の計算」の「源泉徴収税額」
・第二表の「所得の内訳」
ここまで記入したら、「税金の計算」の欄を指示に従って埋めて行きましょう。算出された「申告納税額」の「還付される税金」が、戻ってくる金額となります。
B書類の仕上げをする
「確定申告書A」に還付される税金を受取る口座を記入します。「住宅借入金等特別控除の計算明細書」「確定申告書A」とも住所、氏名、生年月日、電話番号等を記入し捺印します。
「確定申告書A第二表」の裏に源泉徴収票を貼り付けて確定申告書類は出来上がり。その他の書類は、申告書と一緒に提出しましょう。