住宅ローンの借入期期間を設定する


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住宅ローンの「借入期間」は出来るだけ長く設定するのがいいでしょう。
理由は2つあります。1つは、自分のペースで返済するためです。住宅ローンはとにかく長期間のものです。20年後、30年後を現実的に想像できる方はほとんどいないと言っても過言ではありません。無理のない、自分自身のペースで返済できる住宅ローンを組むことが大切です。
住宅ローンの「借入期間」とは、金融機関側が貸付基準に応じて一方的に決めるものです。できるだけ長く組んでおきましょう。一般的には最長35年間ですが、最長50年間のローンを組める商品も販売されています。
住宅ローンからは早く逃れたい!できるだけ早めに返したい!という声も聞こえてきそうですが、これは、35年間の借り入れをするからと言って、35年間かけて返済し続ける必要はありません。返済期間は短く設定してもいいのです。

そして2つめは将来の有利な借換えに役立てるためです。
最近は低金利と金融機関の住宅ローン競争激化のため、過去に住宅ローンを組んだ人々が、当時より有利な条件の住宅ローンに組み替える、「住宅ローンの借換え」をする方が多くなっています。
住宅ローンとうまく付き合うには、この有利な借換えやあなた自身の収入や支出に変化があったときには、家計の最大のコストである住宅ローンの見直しが柔軟にできる状態を準備しておきましょう。
「借入期間」とは、あなたがいくら返済したいのかを一切無視した金融機関があなたの毎月返済額を決定する基準になります。よって、より有利に返済をすすめるための「借入期間」選びの鉄則は「なるべく借入期間を長く設定する。」です!